のまのまィェィ♪
昨日、今日とスイヲタの皆さんと徹夜で遊びました。詳しくはミクで(｡･_･｡)ノ
■満島ひかり＠[映画]『DROP IN GHOST／僕の彼女とその彼氏』インタビューなど
桜咲く季節に現れる行き場のないゴースト達。そして幽霊に恋する天使は少し不機嫌…。
そんな独創的なストーリーをクリエイトしたのは、注目のグラビアアイドル達のイメージビデオ「制服Dolls」シリーズや木内あきら主演の映画「覚醒 KA･KU･SE･Iその出会いで女は目覚める」などで独特の映像美を演出している森 敦司監督が少女の心情を丹念に描いています。そしてキャストはＦｏｒｄｅｒ５として活躍、近年ではＴＶ「ウルトラマンマックス」のエリー役や映画「デスノート」などでその際立ったルックスで観る者を虜にする満島ひかりが迫真の演技を披露し、ＴＶ「百獣戦隊ガオレンジャー」や「轟轟戦隊ボウケンジャー」、映画「バトル・ロワイヤルⅡ鎮魂歌」などでそのイケメンぶりを発揮している柴木丈瑠が優しい眼差しで観る者に訴えかけ、新人の森本智大、藤岡香里、深澤大河がフレッシュな演技を披露し、「うたのおにいさん」として明るくさわやかなキャラクターで様々なジャンルにチャレンジしている速水けんたろうがその優しさで作品を包み込み、ドンキーカルテットとして一世を風靡し現在も定期的にライブ活動を展開、役者としても「十津川警部」シリーズなどで活躍している小野ヤスシが独特の哀愁漂う演技を披露しているのも話題です。他にＴＶ「五星戦隊ダイレンジャー」の田村 円、ＴＶ「新撰組」の長井貴人、「不撓不屈」の豊田一也などが脇を固めています。
とある港町の満開に咲く桜並木。その川沿いを目的もなくさ迷い歩く男性・亮（柴木丈瑠）。時を同じくしてスナックかたゆでの店内で暴れている女子高生・小夜（満島ひかり）。
ある夜、二人は赤い橋で出会う。亮には秘密があった。なんと！幽霊だったのである。じゃあ何故、小夜には見えるのか？小夜には霊能力がすこし？あったお陰で周りの幽霊達が相談にくるのであった。亮もそんなうちの一人である。亮は離れ離れになって別れた彼女を忘れられない為にこの世をさ迷っていたのである。小夜はさらに霊能力のある弟・ひろむ（深澤大河）に促され、家に帰っても憑いて来る亮の悩みを聞き始める。そんな小夜を心配するスナックマスターの利雄（速水けんたろう）や同級生の銀（森本智大）、そして射的屋の悟郎（小野ヤスシ）。次第に打ち解けていく亮と小夜は海を見渡せる山頂へ行く。
そこで偶然、昔の彼女を見つける亮。ビックリする小夜。なんと！担任の遥先生（藤岡香里）だったのだ！小夜は亮を遥先生と会わせようと決心する。それは「魂は、この世に未練を残すとどんどん腐っていって最後には一つの場所から動けなくなってそこで苦しみ続ける。」のを知っていたから…亮を救いたいから…。そして港の船着場で遥先生と対面する亮。果たして小夜の作戦は上手くいくのか？亮にハッピーエンドは訪れるのか？不機嫌な天使・小夜に幸せは来るのだろうか？
森本智大
藤岡香里
深澤大河
田村 円
豊田一也
長井貴人
濱田陽子
丸目恵美
丸山桂太
小笠原大史
玉城裕規
佐久間 涼
中山陽可
中山友貴
人見悠毅
高橋一舞紀
脚本・監督
エグゼクティブプロデューサー
・製作
森 敦司
神品信市
プロデューサー
制作協力
製 作
配 給
伊藤充洋
上野順司
有限会社クラブケンジン ジャパン
ミライアクターズ
プロモーション
株式会社MIRAI
本作品の思い出…なんといっても撮影初日の暴風ですっ！茨城県の桜並木はもの凄く！綺麗だったのですが、風がゴォーーー！と吹き荒れ、立っているだけでも非常に困難な状況。のちに記録的な暴風だったとの事で…悪状況の中、撮影を敢行したスタッフに脱帽で
す。そして都内・横浜ロケから始まり（深夜までご苦労様でした。）、早朝から伊豆ロケに
突入！小さな港町での撮影は雰囲気たっぷりで鳥が飛んでたりして雰囲気Ｇｏｏｄ………と思ったら差し入れで頂いたカレーパンが私の手からあっ！と言う間にトンビにさらわ
れていってしまい…餌じゃないのよぉ（涙）と悲しい思いの撮影から一転、夜は近くの
居酒屋？さんで慰労会？のような夕食会。なんだか楽しい。そして修善寺での撮影は昔
ながらの街並みに日本情緒を感じつつ…そんな楽しい思い出が映像に開花している「DROP IN GHOST／僕の彼女とその彼氏」きっとアナタもゴーストになってこの街を訪れたくなるハズですっ！
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●満島ひかりインタビュー
◆インタビュアー「今回は、どんな役柄ですか」
◆満島ひかり「傲慢なS女（笑）。今までになかった役なので楽しかったです。自分のなかにもないわけじゃないので、そういう部分を出せればいいかなと思います」
◆インタビュアー「映画の現場は好きですか」
◆満島ひかり「現場は好きですね。大人の方が子供みたいで。みんななんでそんなこと知ってるのってくらいマイナーこと知ってたり。普段は友達には言えないことも現場なら堂々と言えたりして、私には居心地がいいんです」
◆インタビュアー「脚本はけっこう読み込みました？神品プロデューサーは本読みの現場で驚いていたようですが」
◆満島ひかり「私は本はあんまり読み込まないんです。読んだ時にコレ！とか思うとそれで突っ走っちゃうタイプなんです。ですから本読みでも入り込んでたんだと思います。本読みの時は、みんなでいい作品をつくるんだって雰囲気がすごくあって、プレッシャーもありましたけど頑張ろって思いましたね」
◆インタビュアー「森監督はいかがでしたか」
◆満島ひかり「会った瞬間、あれ、山下清さんですよねって（笑）。なんかふわっとした感じで何か持っている方だってすごく感じました」
◆インタビュアー「他の出演者の方はいかがですか」
◆満島ひかり「速水けんたろうさんは、小さい頃に体操のお兄さんで見て、踊っていたので競演しているのが何だか不思議でした。柴木さんは、映画の中で好みのタイプですって言うシーンがあるんですけど、本当にタイプでよかったです（笑）」
http://www.mirai-group.net/index.php
http://www.mirai-group.net/movie/index.html
http://www.mirai-group.net/movie/report_TW3/report_1/syuen.html
■満島ひかり＠[BLOG]きょうのひかり
【生モノ】http://www.palette-website.net/BLOG/hikari/archives/001298.html
